つぶやくにはながいこと

あたまのたいそう

狐の子は頬白

 

haduki85.hatenablog.com

 

 


実家暮らしの社会人です(自己紹介)

 

元から家族にオタクであることも自分の趣味も隠していないので、オタクの用事で出かける時もほぼ何をしに行くか伝えます。テニミュならテニミュ、即売会なら即売会、フォロワーと会うならフォロワーと会う。そもそも伝えなくても母は私のツイッターアカウントを知っている*1のでバレます。そこからリンクを貼っている当ブログの存在も把握しています。稀に感想を言ってきます。恐怖ですね。8代目卒業TSCPPの大阪日帰りは新幹線のチケットを取ったとツイッターでつぶやいてから数時間後に私の部屋に来て「すーちゃん(にっこり)」と無言の圧力をかけられ「あ、見た?」と正直に白状しました。ツイッターでつぶやかずとも自らグッズを見せびらかすことも多いので、私が各地にユニフォームを着たくまを連れ回していることも、某ICペンギンにキヨスミ先輩の姿を見い出してグッズを買ったり展示を見に行ったりしているという奇行の数々も当然すべて知られています。いぇーいお母さん見てるー!?(こういう時は逆に見てない)

 

 

 

タイトルの「狐の子は頬白(つらじろ)」ですが蛙の子は蛙、オタクの私を産んだ母はオタク*2です。なんなら弟もオタク*3だし、父は家族で唯一漫画とアニメの区別すら付かない人間ですが月一でどっかに車(当然MT車)を乗り回しに行くスピード狂なので本来の(酔狂といった)意味での「オタク」です。前に父も言っていましたが、我が家は人の趣味に寛容な家庭なので、たぶん私は家族がオタクでなくとも自分の趣味を隠したりはしなかったと思います。家族に理解を得られず(または得られないだろうと思って)頑張って隠しているオタクを見ると、他人事ながら大変だなあと空を見つめてしまいます。二段ベッドの上階で山を成している大量のオタクグッズ。机の上で常にラケットを構えていらっしゃる跡部様。時々届く無駄にデカい駿○屋のダンボール。これらを隠せと言われてもそんな場所や知識はありません。

 

みなさんは、親に観劇・若手俳優の応援が趣味と明かしてますか?

親になんて伝える? - 推しをちゃんと推せるように

 

私が若手俳優推していた当時も、 ライブの時は推しのライブに行くと言い、舞台を観る時は推しの舞台を観に行くとはっきり伝えていました。今でもオタクの用事で出かけると伝えるとジト目で見られたり「お金……」とぼやかれたりはしますが。しかし女親が自分と同類だと何かとやりやすいというのはあります。何しろ私が長年テニミュで使っていた双眼鏡は、母が二十歳過ぎの頃にJACジャパンアクションクラブ、現JAE)所属の真田広之を観るために買ったのを受け継いだ物ですから。この双眼鏡は何年経っても同じ用途で使われている訳です。いやあ母娘揃ってレンズ越しにイケメンの姿を追いかけている。地獄ですね。ところが先日ドリライで双眼鏡を使おうとしたところ羽………選手が出演するファン○ジーオ○アイスとブッキングしてしまい、というか13年使ってて今までブッキングしなかったのが奇跡だったんですが、ついに私も自分専用の防振双眼鏡を買いました。防振双眼鏡はいいぞ。母から「来年こそは一緒に行こうね!」とファンタ○ーオン○イスに誘われているので、ドリライかぶらず一緒に行けたら使わせてあげようと思います。本人も心配していましたが壊しそうなので私のいないところで貸せない。

 

出先でアクシデントに巻き込まれるなんてことは稀だと思いますが、過去に推しの舞台を観ている最中に目の前がどどめ色になり救急車で運ばれ母に池袋まで飛んで来てもらったことがあるので、家族が色々と知っている状態でよかったと今になって思います。出先を伏せていたらうちの家族は尚のことパニックになっていたでしょう。原因はただの寒さによる貧血でしたが、ぶっ倒れたのがマチネでソワレは諦めろと医者から言われ(そりゃそうだ)、病院のベッドでしくしく泣いていた私を見かねた母は「お母さんロビーで待っててあげるから観ておいで」と言ってくれました。母と一緒に会場に赴きスタッフの方に事情を説明し(何年も昔の話でスタッフの方も変わっているでしょうし劇場名は出しませんが、くぼたゆうきが出演していたバタフライ・エフェクトの会場スタッフの皆様、あの時は本当に親切なご対応をありがとうございました)、ソワレは何事もなく観劇できました。慌てて出てきたので暇を潰す本すら持っていなかった母は、本当に2時間近くロビーの訳の分からない物販を眺めながら、私が会場から出てくるのを待っていてくれました。自分のことながら良い話だなあと思っていたのですが(倒れた私はクソ)、最近この話をしたら「あの時何を思ったのかってあんたが舞台を観たい気持ちはそこまで気にしてなかったんだけど兎に角チケット代がもったいないなと思って」と言われたので笑いました。

 

 

  

一般的な親から見た時に、娘が「漫画やアニメほか2次元を中心とする作品のオタク」と「アイドルや若手俳優といった実在の人物のオタク」だったらどちらの方がマシなんでしょうか。もちろんグッズを買い漁ったりイベントや舞台観劇に赴いたりという行動のレベルは同程度として。私はどちらも兼ねていた時期がありますが、我が家には上記の出来事だけでなく好きなキャラが死んだ場所で徐に大きなグッズを取り出し「ここで戦極凌馬は死んだの……」と言っても聖地巡礼そのものには引かない母親*4と過去に推しにプレゼントした物が使ってもらえた時に大泣きで報告してもドン引いたり怒るどころか何故か「よかったじゃないか!」と満面の笑みで喜んでくれる父親*5しかいないので、これほど参考にならないサンプルもないでしょう。

 

 

 

母の話をしようかと思ったのですが、エピソードに事欠かなさすぎて長くなりそうなので今回はこの辺で。いつも読んでいる若手俳優カテゴリに一度自分も投稿してみたかったので、それが叶ってよかったです。

 

*1:ヤフーリアルタイム検索で見つかった

*2:LOTRと羽………選手ほか。晴海時代のコミケを知っているので当然即売会の意味も知っています

*3:どうやらと○あきの模様

*4:「ねえすーちゃん早くしてよーお母さん恥ずかしいから離れてていい?」ファン○ジーオ○アイスの会場である幕張メッセ近くで私が取り出したのはゲネシスドライバーです

*5:アパレルではなかったのとプレ自体これも含めて2回しかしたことがないのもありますが。あとこの時父は酔ってた